アイク植野


某大手楽器メーカーのデモンストレーターとして、国内外を問わずイベントやツアーに参加するという、特異ななキャリアを持つ。
1970年代中頃からファンク・ミュージックに傾倒し、
米軍横田基地などを中心に活動するファンク・バンド“Together Brothers”にドラムのマーティ・ブレイシーなどと参加。
1977年には宮本典子とバンドを組み、都内のディスコで活動する。
デビュー前の伊藤広規とも学生時代にファンク・バンド“Far East”を組んでおり、それがキッカケで1978年には吉田美奈子の国内ツアーに一緒に参加。
1996年からは富永トミー弘明らとScorpion Death Funkでギターを弾く。
プレイヤー誌などにギター関連機材などの記事書いたりエフェクター関係の単行本を執筆したり、多岐に亘る活動を続けている。