外園一馬 Guitar
ギタリスト。
北海道小樽市出身。
1989年生まれ。
小学6年生の時に聴いたThe Beatlesに衝撃を受け、中学時代から独学でギターを弾き始める。
高校時代にJazz&Fusionバンド”Jackpot”で「TEENS’ MUSIC FESTIVAL 2005 全国大会」に出演。
2009年、北海道大学への進学を機に、活動拠点を札幌に移す。
2010年、”Basil”を結成。1970年代に台頭したシティミュージックに強く影響を受けたサウンドを特徴としたバンドで、自身でボーカルも担当。
1stアルバム『Basil』、2ndアルバム『In The City』を発売。
2011年、”なかにしりくトリオ。”で「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO」に出演。
2012年、”住岡梨菜”のサポートで「JOIN ALIVE 2012」に出演。
2013年、山下達郎バンドのベーシスト伊藤広規と出会い、”KOKI & Sapporo Friends”の一員として「極寒北海道青春ツアー」を敢行。
同年には「Guitar☆Man LIVE #003- SMOKE ON THE WATER -」にも出演。
創刊40周年のジャズ専門雑誌「ジャズ批評 2013年9月号」に特集記事が掲載される。
2014年2月より活動拠点を関東に移す。
ブルースをベースにした歌心溢れるプレイ、切れ味抜群のファンキーなカッティングなどを持ち味とし、自身の活動のみならず、多数のセッション・サポート活動も行うなど、ジャンル問わず多岐に亘って活動中。
「ギタリスト外園一馬のブログ」